Replace to Dell Lattitude D410 notebook computer
レガシーノートPC DynaBook Satellite 1800 の LCDパネル/上部筐体をつないでいるヒンジ がついに壊れてしまった。 後学のために、このマシンを分解してみる。・・・後記。
ヤフオクで中古モバイルノートをサーベイして、Dell Lattitude D410 を速攻ゲットした。
ハードウェアスペックは
PentiumM 1.6GHz/メモリ512MB/ハードディスク40GB/12.1”TFT/GibaLAN/ワイヤレスLAN内蔵。
WindowsXP インストール済み。OSのリカバリCDが付属。
外部モニタ設置可能なポートリプリ ケータが付属。
付属品: WindowsXP Home+Service Pack2の再インストールCD(DELL正規品)、
ドライバCD(バックアップ品)、アプリケーションCD(RecordNow、PowerDVD
バックアップ品)、外付けUSBドライブベイ、CD-RW&DVD-ROMコンボドライブ
モジュール(着脱式)、フロッピードライブモジュール (着脱式)、USBマウス、
ポートリプリケータキット、AC電源アダプタ(大小2個)、電源コード、
バッテリパック(本体装着済み)。 とても激安にて入手できて余は満足じゃ。
本機は2005年2月発売の B5サイズ ビジネスノートPCだ。昨今の ULPC よりも操作性で優位か?
コンポーネントパーツのアップグレード・換装;
サービスマニュアルを参照して、ついでにPC内部をクリーニング、CPUファン・ヒートシンクを清掃する。
1.メモリ フル実装: A-Data SODIMM DDR2-PC4200(533MHz) 1GB × 2 = 2 GB
2.ハードドライブ換装: Seagate ST9160821A UTA-100 160GB (バルク品)
3.Dell Latitude D410 用 Li-ion バッテリー(互換品)に新品交換。
1〜3 の調達コストは合わせて約18K円也。DDR2メモリ価格が大幅下落していて大助かりだ。
後日CPUをM760(2GHz)に換装してみやう。
4.BIOSをアップデートしておく。 Delll Japan サイトからドライバ・その他をダウンロードする。
5.OS クリーンインストール: Windows XP professional +SP2, OpenSolaris 2008.11, ubuntu 8.10 Intripid -ja-desktop (日本語 Remix CD) の triple-boot-system を構築する。
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