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2011-08-17

Emergency transport by Ambulance and have been hospitalized.

昨年9月19日夕方、生まれて初めて救急搬送されて、救命救急センターのお世話になった。

入院日記をつけていたのだが、以下は入院メモの抜粋である。

9月19日(日):
昼食後一時間程度経過後に腹部に激痛が走り、七転八倒・・・耐え難い痛み・・・
救急車を要請する。最寄りの救命救急センターへ搬送された。この間15分程度。

診断は消化器管(胃または十二指腸)の潰瘍箇所が穿孔(孔が穿いて、胃腸の体液・内容物が腹腔に漏れ出て)により耐え難い腹痛を発症した模様。

即入院。22:00過ぎ
担当医から、即手術するか、保存療法を採るか・・・一両日容体を観察して決めることに。
当日はICUのお世話に・・・

鼻腔から食道~胃腸へ挿管(体液・内容物を系外に吸引排出するため)され、以後絶食・絶飲状態に。
輸液(糖・電解質・アミノ酸+ビタミン剤)を点滴開始。24時間で2,000mlを補給。
採血開始 15ml。
腹痛はしばらく治まらず、痛み止めを希望・・・これも点滴で、効果があったのかしばしの間熟睡できた。
微熱が続いている。37.2〜36.7℃、挿管したので喉に違和感、唾を飲み込むのが辛い。
隣のベッドから訳のわからん呻き声が絶え間なく聞こえてきて、耳障りこの上ない。
とても眠れたものじゃない。明け方にようやく寝静まった模様。こちとら眠れず・・・

9月20日(月):
容体が落ち着いてきたのと、術後の患者がICUを必要としているので、一般病棟に移動する。
西棟4階の4人部屋、窓際コーナーのベッド。窓外眺望抜群で市街が一望できて気が紛れる。
ここで約半月の間お世話になります。

腹に力が入らず。激痛は去ったようだが、みぞおち付近の中から掴まれるような痛みが残っている。
就寝時に痛み止め(点滴)を処方してもらう。これが効き始めて二、三時間は熟睡できるようだ。
けれど、明け方以前に目が覚めてしまい、以後そのまま起きてしまう。
微熱が続いている。アイスノン枕を希望してアタマを冷やす。

トイレに立つも、下腹にリキが入らす、排尿・便がしづらく難儀する。

9月29日(水):
予定していた、X線透視検査:ガストログラフィン造影剤を使用。消化管に漏れの有無を検査する。
鼻腔食道挿管が外された。ようやく口から飲食できる。
まずは手始めに、指示によってガストログラフィンを二、三口飲する。いと苦し。

検査終了。漏れはない模様。
ようやく、明日の昼食から、手始めに”おもゆ”でスタート。徐々に(三食毎に)献立の負荷をあげてゆき 八分がゆまでになって、容体に問題なければ、めでたく退院に。

久しぶりに体重を量ってみる。・・・60.1㎏ !? すでに5㎏ は減量!!激痩せ状態だ。

2010-10-12

【引用記事】 Video: ‘Flying Car’ Approved for Production by WIRED VISION, Jason Paur

Note: All of Issues has been quated from Post: WIRED VISION @author: Jason Paur.


Photo / video: Itec.

サンドバギーとプロペラとパラグライダーを合体させた空飛ぶ車が、米連邦航空局(FAA)から「特殊ライトスポーツ用飛行機」(Special Light Sport Aircraft)として製造認可を受けた。

この空飛ぶ車の名前は『Maverick』(異端者、「一匹おおかみ」の意味)。製造したのはフロリダのItec社だ。空中での操縦は、ハンドルとガソリン用ペダルで行なうが、数時間の練習で利用可能になるという。

道路を走る車両としても米運輸省の許可を得ているが、Itec社は「世界の未開拓な地域」、すなわち、道路や空港などが無い地域での利用を想定している。川を渡るときは浮きを追加することもできる。

同社によると、警察など、いくつかの政府機関が、Maverickに関心を持っているという。他にも、牧場主やパイプライン監視、森林火災の発見などに利用される可能性がある。価格は8万4000ドル。

YouTube
Flying Car The Maverick Sport from Itec
by itecusavideo | 2010年06月22日



[サンドバギーとパラグライダーを合体させた空飛ぶ車には、他にも英Parajet社の『SkyCar(日本語版記事)』がある。Skycarの離陸速度は時速約56キロメートルで、約200メートル以上の滑走路があればどこからでも飛び立てる。航続距離は約300キロメートル]