The 32-bit ISOs of Linux Mint 14 use a PAE kernel
The 32-bit ISOs of Linux Mint 14 use a PAE kernel. If your processor is not compatible with PAE please use Linux Mint 13 Maya LTS instead. Linux Mint 13 is supported until 2017.
32ビット版はメモリーの拡張機能「PAE」(Physical Address Extension)対応CPUのみ動作するようになり、非対応のCPUを搭載したPCでは起動もしない。
PentiumMも例外ではなく、PAE非対応なので直接インストールは不可能との情報が有力説のようだ。(旧バージョンからのアップグレードは可能)。 しかし、Ubuntuでは12.04のあと次期リリースから完全に非対応になるとか。
My Legacy Notebook PC に搭載されている、Pentium M760 (2.00 GHz) が PAE対応かどうかチェックしてみる。
◎ Dothan-533 標準電圧版 quated via Pentium M - Wikipedia:
90nmプロセスで製造された。プロセッサー・ナンバーはBanias同様700番台。
改良版(Dothan-533)が新チップセット Intel 915 シリーズとともに2005年1月19日に発表される。FSBが400MHzから533MHzに向上した以外はDothanと同一。「ソノマ(Sonoma)」というコードネームで呼ばれた第2世代セントリーノ・プラットフォームとともに用いられる。
同時発表されたチップセットIntel 915シリーズ(正式には「モバイルIntel 915 Expressチップセットファミリ」)は、FSB533/400MHzに対応し、PCI Expressが使用可能。DDR2 SDRAMも利用可能になり、消費電力を削減できる。 グラフィックス・メディア・アクセラレータ 900(GMA900)が統合された 915G チップセット・ファミリはグラフィックス性能を従来製品よりも大幅に向上し、T&L にハードウェアレベルで対応していないことなどを除けば、低価格向けのGPUと同程度の性能を有する。なお、GMA900 では Windows Vista の Windows Aero (DWM)は使用できない。GMA900 の後継グラフィックである GMA950 では Windows Aero に対応している。 組み合わされる ICH は ICH6M で、最大32ビット/192 kHz 対応の HD Audio やシリアルATAが使用できる。
同時発表されたチップセットIntel 915シリーズ(正式には「モバイルIntel 915 Expressチップセットファミリ」)は、FSB533/400MHzに対応し、PCI Expressが使用可能。DDR2 SDRAMも利用可能になり、消費電力を削減できる。 グラフィックス・メディア・アクセラレータ 900(GMA900)が統合された 915G チップセット・ファミリはグラフィックス性能を従来製品よりも大幅に向上し、T&L にハードウェアレベルで対応していないことなどを除けば、低価格向けのGPUと同程度の性能を有する。なお、GMA900 では Windows Vista の Windows Aero (DWM)は使用できない。GMA900 の後継グラフィックである GMA950 では Windows Aero に対応している。 組み合わされる ICH は ICH6M で、最大32ビット/192 kHz 対応の HD Audio やシリアルATAが使用できる。
◎ Dothan-533 標準電圧版、FSBはいずれも533MHz
プロセッサ・ナンバ 動作周波数 2次キャッシュ EIST NX Bit ソケット TDP(最低周波数) 730 1.60 GHz 2MB ○ (~800MHz) ○ Socket479 27W (10.8W) 740 1.73 GHz 2MB ○ (~800MHz) ○ Socket479 27W (10.8W) 750 1.86 GHz 2MB ○ (~800MHz) ○ Socket479 27W (10.8W) 760 2.00 GHz 2MB ○ (~800MHz) ○ Socket479 27W (10.8W) 770 2.13 GHz 2MB ○ (~800MHz) ○ Socket479 27W (10.8W) 780 2.26 GHz 2MB ○ (~800MHz) ○ Socket479 27W (10.8W)
About My Notebook PC: Toshiba dynabook Satellite J50
Linux Mint 13 "Maya" をインストールして、 Windoz XP +SP3 と
Dual-boot システムで運用中。
● CPU: Pentium M740 (1.73 GHz) → M760 (2.00 GHz) に換装。
● メモリ: SODIMM PC2-533 1GB × 2 = 2 GB
● HDD: 500 GB SATA-II 換装
◆ Pentium M760 (2.00 GHz) が PAE対応かどうかチェックしてみる。
● 端末を開いて、以下のコマンドを与えてみる。
baian@dynabook-Satellite-J50 ~ $ cat /proc/cpuinfo | grep pae
[sudo] password for baian:
flags : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic mtrr pge mca cmov clflush dts acpi mmx fxsr sse sse2 ss tm pbe up bts est tm2
pae (赤字で表示) に対応しているようだ。
ハードウェア構成を GUI 出力してみると…
# sudo lshw -X
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